対策

  1. 食事
    1. 炭水化物を摂取するメインの食材をどうするかだけど、精白米の御飯をメインに考えて、出来ればじゃが芋や薩摩芋や南瓜や小麦…、という具合に回転させて食べて行くのが望ましいと思う。それは体が各々の食材をアレルゲンとして認識して過剰反応を起こさない様にする為。それと精白米の蛋白質や脂質に就いてだけど、やっぱりそんなに問題があるとは俺には思えない…。アレルゲンとして反応を起こさない様に食べれば問題は無いのでは無いか。蛋白質の過剰摂取に気を使いながら、脂質のオメガ 3 とオメガ 6 比率に気を使いながら、そうやって食べて行けば問題は起きないのではないか。精白米は植物毒が少ないという利点があると思う。種子や葉は植物毒が多いって言うけど精白米には少ないと思う。メインに食べるだけの価値はある。
    2. 蛋白質を摂取するメインの食材は味噌と豆腐と御飯と考える。それを三食も摂れば 30 g 〜 40 g は摂取する事が出来る。それに魚の缶詰とかの一品を摂れば 1 日の摂取量ぐらいになる。
    3. 大豆は発酵させた味噌や納豆が一番良い。生では毒性がどうにも強いらしい。熱しても水に浸しても毒性が落ちないそうだ。枝豆は若い内だから毒は少なめだろうけど、出来れば避けるべきと思う。豆腐も味噌や納豆に比べると毒が強いらしい。味噌には酵素が含まれているんだけど、味噌汁にしてしまうと酵素が壊れてしまう。なので味噌汁の作り方を工夫する。先ずは出汁と具だけをしっかりと煮込んで、飲む直前に 40 度ぐらいまで冷まして味噌を入れて飲む。そうすれば酵素も壊れない。
    4. 魚は缶詰や刺身や煮魚で摂る。焼き魚は脂質が酸化してしまって良く無い。煮魚や缶詰では酵素を摂取する事が出来ないけど、魚の毒性は弱められる。刺身では酵素を摂取する事が出来るけど、魚の毒性を弱められない。植物毒と比べると大した毒では無いと思うので刺身が良いとは思う。重金属に注意する。
    5. キャベツは胃に良い。熱を加えてしまうのは拙い。
    6. 野菜は一般的に次の事が言えると思う。個々の野菜の特性を考えつつ、食事のバランスを考えつつ、食べ方を考えたい。
      1. 生で食べると、栄養を酵素を含めて全て摂取する事が出来るけど、毒も全て摂取してしまうし、酵素があるとは言えど消化に悪い可能性がある。
      2. アク抜きしながら温野菜にすると、酵素も含めて栄養が幾分か無くなってしまうけど、毒を殆ど抜く事が出来るし消化に良い。
      3. 漬物とか発酵食品にすると、栄養を余り無くさずに、それどころか酵素は逆に強化され、消化にもそれなりに良いだろうし、毒も幾分か無くす事が出来るんだけど、塩分が過多になる可能性がある。
    7. 海藻はミネラル補給や水溶性食物繊維補給に良い。ミネラルはナトリウムや重金属排出に重要だし、食物繊維とかネバネバは炭水化物等々の吸収を緩やかにしてくれる。
    8. 食事制限も行う。不必要に食べない事。
    9. 食事では野菜を先ず食べて次に蛋白質で次に炭水化物と摂りたい。消化酵素は各々と一緒に食べるか最初ぐらいに摂りたい。
  2. サプリ( 以下の全てを飲んでる訳では無い )
    1. シジュウム。肥満細胞がヒスタミンとかを出すのを抑える。ロイコトリエンとか一酸化窒素も抑えるらしい。ケルセチンとタンニンが良いらしい。
    2. アスタキサンチン。皮膚の辺りで発生してしまったヒスタミンを抑え込んでくれるらしい。
    3. ブロメラインを含む消化酵素。腸内での蛋白質等々の分解や血液中の不要な蛋白質の分解を行い、アレルギー反応の発生を抑える。胃で働くタイプと小腸で働くタイプの両方を摂る。
    4. 腸内善玉細菌叢。
    5. 食物繊維。
    6. ビタミンとミネラル。どうしても足りない分はサプリで補充する。ストレス対策に。
    7. アルファリノレン酸EPADHA。炎症を起こし易い体質の改善と皮膚の強化の為に。
    8. グルコサミン、コンドロイチン、MSM、ヒアルロン酸、ホーステール、システイン。皮膚の強化の為に。ステロイドホルモン薬のリバウンドの軽減の為に。
    9. オルニチン、イチョウエキス、高麗人参、フコイダン、ルミン A…。全身の代謝に関係してくる物で、効果がそれなりにあるらしい。
    10. アサイーアルファリポ酸コエンザイム Q10…。抗酸化物質とかそんな感じで、どれ程の効果があるのかイマイチ不明だ。
    11. 茸エキス…。副腎を強化したり IgE を出難くしてくれたりするそうだ。
  3. 入浴をする。膝先肘先湯や半身浴をする。
  4. 運動をする。全身の汗腺から 30 分間は汗を出す事を目標とする。
  5. 壺押しもしたりしてみる。
  6. 睡眠とか色々と全般的に生活習慣を改善する。
  7. 処方薬を飲まない様にしたい。鼻の骨の手術も考慮する。後鼻神経切断術は鼻水が出るのを止めてしまう手術なので、顔面アトピーを悪化させる気がするのでやらない。骨を削って広げる手術を考慮する。鼻詰まりは手術で改善するけど、鼻水に関しては体質改善で何とかするしか無いって事だ。
  8. 冬になると悪化するのが目に見えてるので、その前にやるべき対策をする。歯石取りも何と無く関係がありそうなので 10, 11 月頃に行う様にしたい。それに虫歯になって銀歯にしたりすると、それが原因でアレルギー症状が出たり、電磁波が銀歯に影響したりして、色々と最悪らしい。なので歯の健康には十分に注意する。虫歯菌が全身を駆け巡ると動脈硬化も進んだり色々と酷いらしいし。