税務署連動カジノ

何と無く思い付いた。若しかしたら株式日記か何かで読んだ事があったりするかもだけど記憶には全く無い。カジノはマネーロンダリングの温床になるから作るのは拙いと思うんだけど、税務署と完全に連動させたらどうかなって思った。
カジノは完全な会員制にする。会員登録する際に身分証明書を要求し、高解像度の手形と顔写真を撮影する。住民票を要求する。そして IC カードを発行し 4 桁のパスワードを必須にする。25 歳以上の日本国籍を持つ男女が利用可能。取り敢えずは外人の利用は不可能とする。毎年更新手続きをする必要がある。
利用の際には手形と顔の照合を行い更に IC カードとパスワードの照合も行う。
カジノは日本全国に何店舗か存在する。どのカジノも会員データは共有する。税務署と完全に連動するので公的施設としてしか存在しない。
会員データとしては顔写真や手形や住民票や IC カード番号やパスワードが先ずある。他にも今までに注ぎ込んだ金の情報も履歴で持つ。チップから金に換金した情報も履歴で持つ。カジノは会員のチップを預かる事が出来るので、チップの残高も持つ。
税務署と連動するので、金からチップに交換した際の金額に連動して、税務調査を行ったりする。チップから金に交換する際に課税する。更に税務署と連動しているので「会員は前年の所得に応じたチップしか購入する事が出来ない」といった制限を掛ける事も簡単に出来る。
これを普及させれば既存のパチンコ店を駆逐する理由も出来上がる。既存のパチンコ店はマネーロンダリングの温床なので潰しますって大々的に報じて残らず潰して行く。パチンコ台はカジノに吸収すれば良い。