あるんですね研究段階だか実用段階だか知らないけど。立体テレビって言葉は誤解を招くけど。
撮影時にカメラを複数設置して色々なアングルから撮影するらしい。45 度間隔ぐらいで置くのだろうか。後はそれをソフトウェア処理して間を補完するのかな。
見る時はポリゴンバリバリのゲームみたいにグリグリ視点移動しながら見るんだってさ。そんな馬鹿げた実用性無さげな事やるとは思わなかったよ。DVD の発売時に複数視点の映像が入ってるとか宣伝されてた気がするけど、それってどうなってるんですか。DVD 見ないから良く分からん。
K1 の試合とかを複数視点から見れるってのは利点かも知れない。だけどその時に問題になるのは、リング内での選手の移動だね。リング内って結構広いからさ。グリグリ視点移動するとなれば、色々な場所に設置したそれぞれのカメラは定点カメラにならざるを得ないでしょう。そうなるとアップとか出来ないじゃん。リング全体を常に見渡せる様にしなくてはならない。そうなるとズームアップした迫力ある映像では無くなってしまう。ズームアップ出来る様にするのであれば、物凄い解像度が必要となる。それも無理っぽいし…。
