物理色々メモ

屈折は境界面で起こるんだね。光が物質中を進んでいる時は、その物質に適したリズムで進んでいるんだと思う。境界面ではその変化が起こり、このタイミングで曲がるんだな。
光沢の原因は反射だと思う。光沢は表面に凹凸が少ない程に綺麗な物になって行く。凹凸が多ければ人はそれを光沢と認識出来ない。
吸収は主に共振によって引き起こされる。
透過は光を遮らない様な小さい分子で起こる。
「赤い不透明な物質」は「赤以外に共振する分子」と「大きな分子」で構成される。
「赤い透明な物質」は「赤以外に共振する分子」と「小さな分子」で構成される。
「赤い不透明な光沢のある物質」は「赤以外に共振する分子」と「大きな分子」で構成され表面の凹凸が少ない。平な表面は「赤以外に共振する分子」や「大きな分子」等で構成される。
「赤い透明な光沢のある物質」は「赤以外に共振する分子」と「小さな分子」で構成され表面の凹凸が少ない。平な表面は「赤以外に共振する分子」や「小さな分子」等で構成される。
金属は光沢がある。金属結合している。表面に凹凸が少ない。境界面で多くが反射。密度高くて中に入れない、電子や原子核が光の波に乗ってくれない( 透過不可 )。少し吸収する。
導電性高分子にも金属光沢があるそうだ。良く分からない。電子が金属光沢の原因なのだろうか。
ダイヤモンドは金属以上に反射する。規則正しく並んでいて、そして安定してる。高分子。でも電気は通さない。
水は光沢がある。透過する。小さな分子。表面に凹凸が少ない。境界面で少し反射。密度低くて中に入れる、電子や原子核が光の波に乗る( 透過可 )。少し吸収する。
ロックアイスは水と同じだろう。
かき氷は白くも見える。これは白を考える手掛かり。
牛乳は光沢がある。白い。大きな分子+小さな分子。表面に凹凸が少ない。境界面で大きな分子によって反射、これが色々な方向に飛び散る。境界面で大きな分子と小さな分子によって出来た綺麗な平面に反射、これが光沢。大きな分子は金属よりぐらぐら。それにすかすか。大きな分子が無い所から少し中に入ったりする。それで乱反射して元々の映像を維持出来ない。
白は全色だが金属とは違う何故か?光沢を持つ白は金属とは違う何故か?
白ってのは乱反射しているからだろう。
黒でも光沢は持てるよな。
光沢は何でも持てるか?黒の光沢や白の光沢はそれらの分子自身が原因か?他の小さい分子か?混合か?安定した平面になれば何でも構わないのだろうか?凄く安定してればダイヤモンドの様になるのか?
光の波長と色を関連付けた奴( 帯グラフみたいなアレ )ってのは実際に人が見て書いたんだろう。赤と緑の間が黄なのは赤と緑の視細胞を中途半端に揺さぶるからだろう。青と緑の間が深緑なのも同様。青よりも左側が紫っぽいのは、その波長の 2 倍が赤の波長だから赤の視細胞を少し揺さぶりつつ青の視細胞を揺さぶるからだろう。視細胞に R, G, B があるってのは視細胞の大きさを調べたのだろう。