E = mc^2 に就いて考えてみた

「エネルギーは重さに比例する」というのは直ぐに分かります。問題は c^2 です。1 つの電子に就いて考えてみます。そう考えると、これは表面積になると思います。「水平回転+垂直回転によって作られる球体の表面積」と考えるのが妥当かと思います。この球体が粒子という事になります。何故こんな球体が存在するかというと、この球体が無いと粒子が粒子として存在出来ないからだと思います。この球体が最大速度で猛烈に周囲を取り巻いている為に「粒子の素」の様な物が外に飛び出さないのでしょう。
それでまあ今までの考え方を少し訂正します。電子の自転というのは↑による物であって、振動エネルギー・運動エネルギーとは無関係であると。振動エネルギー・運動エネルギーは言わば「粒子の活性度」であって「熱」でもあります。振動エネルギーというのは無いっぽい気がして来ました。運動エネルギーだけっぽいです。周波数も波長も無い。独立変数は 1 つであると( 方向付き )。そうなると磁石の斥力発生時に影響を受けるのは c^2 の部分という事になります。一時的に c^2 を下回るけど直ぐに猛烈なスピードで回復するのでしょう。
気温が低いと消磁してしまうのは、電子の運動エネルギーが減少して公転に影響が出て来るからだと思います。斥力の加え過ぎで消磁するのは一時的に c^2 が弱まり過ぎて串団子の串が弱まり過ぎて串から団子が抜けてバラバラになるからだと思います。
運動エネルギーを得た電子は c^2 のエネルギーと運動エネルギーが微妙に混ざり合った物になるのでは無いかと思っています。