移民受け入れ

には反対。何故に石原がこんな事を言うのだろうか。理由を読もうともしていないし、何処かに書いてあるのか無いのかも知らないのだけど。
政治とか素人の俺が何故に反対するかと言いますと、
失業率 5 [%] 以上( だっけ? )、
食料自給率 40 [%] ぐらい( だっけ? )、
ってのが矢張り関係して来ますね。
失業率ってのは「職に就いていない人間」じゃなくて「職に就きたいと思っているけど、職に就いていない人間」でしたよね?所謂 NEET はこれには含まれていないんですよね?フリーターも含まれてなかったですよね?兎に角これだけ働きたいのに働けない人が居るんだから、移民何て要らないでしょう。
食料自給率 40 [%] って少な過ぎですよ。何ですかこれは。
日本の国土の面積を考えると今の人口は多過ぎな訳ですよ。だから減った方が無難なんです。確かに人口が減ると国力が下がりますけど、それは仕方が無いです。これからの世界人口は増加傾向なので日本も増加して欲しいなあと思ってはいるのですが、減ってしまうのならそれはそれで仕方が無いと思っています。8000 万台ぐらいまでは減っても良いんじゃ無いですかね。普通に日本人が子作りに励んで人口が増えれば良いなあと思っています。移民を受け入れてまで増やしたいとは思いません。増やしたいなら、マスコミを使ってベビーブームとか煽れよって思います。
後さあ、俺は定年はあった方が良いと思っているんだけど、定年後も働くべきだと思っています。定年があるべき理由というのは、定年が無いと何時までも爺さんがそのポジションに居座って若い人が上に上がれないから。とっとと引退しろという事です。定年後も働くべきという理由は、毎日が休日という生活は人間を駄目にすると思うからですね。高齢者が動かずにどんどん不健康になって日本の医療費を圧迫してたりする訳ですよ。介護のお世話にならなきゃならない様な人もどんどんと出て来る訳です。そんな状態になってるのはおかしいと思います。そんな状態になるぐらいだったら、働けよって思います。国の年金事情も苦しい訳です。だから、年金の給付額が下がって行くのは、「年金の運営の厳しさ」と「高齢者が働く社会を作る」という理由から OK と思っています。但し、高齢者になっても働き続けるという生涯労働者的な流れにはすべきでは無いと思っています。高齢者は体も弱い訳で、重労働させる訳には行きません。という事から、週休 4 日ぐらいで、1 日 6 時間労働ぐらいで良いかなあと思っています。そうすれば、定年後の楽しみとかも持てそうですし、きつい労働にもなりません。少ない収入を年金で補うという形が理想的です。こういう高齢者は少ない賃金で働く事になり、若くて賃金の高い人を雇う場合には割に合わない様な事も出来そうな訳です。適材適所な感じで良いと思っています。人口が減って来たとき、労働力不足になったりしたなら、これら高齢者の活躍の場も増える事でしょう。国内市場も小さくなるので、そうなるのか良く分かりませんが…。
定年後は働きたく無いという人は、それまでにしっかりと働いて金を稼いで貯めれば良いんです。国の世話になって無労働で残りの人生を送りたい何て世の中舐めてますよ。