結局は最後には王道な理解に落ち着くのか…

素粒子レベルの全ての存在は恐らくは「振動エネルギー」「速度( ベクトル )」という 2 つの変数を持っているんだと思う。速度ってのはそのままで特に難しく考える必要は無いと思う。振動エネルギーというのは恐らくはその粒子が影響を及ぼす範囲なんですよ。波の性質ってのもこれの所為で出て来るんでしょう。粒子は完全な粒状では存在していなくて、振動エネルギーが小さくなる程に粒状になって行くと、いや逆か…。この振動エネルギーは波長と周波数にどう影響するんだろうか…。「波長と周波数が反比例の関係にある」という通常のパターンの場合、振動エネルギーが大きくなればなる程に周波数が高くなり波長が短くなり粒状になると言える。逆に基底状態( 振動エネルギー 0 )は粒状に近くて励起状態になって行くと半径が広がって行くという考え方も有り得る。若し「振動エネルギー」が「波長エネルギー」と「周波数エネルギー」に分けられるのだとすれば、この限りでは無いか…。どうなんだろうな。
こう考えて行くと「じゃあ光子が合っても良いね」って思えるなあ…。うーん…。でも光子だけは認められない…。どうしても…。光電効果で一定周波数を超えないと電子が飛び出さないってのはだな、恐らくは光の波長と原子・電子の直径に関係しているんですよ。共振とかそういった系統の何かがあるに違いないです。すげえてきとーな事言ってますが。あー、俺に金があれば実験しているのに…。