婚活で相手に音楽ができることを求める人

がいて妙にピンポイントな要求で変な人だなあって思ったんですが。素直に受け止めると、そんな細かいこと言ってるから結婚できないんだって思うんですけど。結婚相手に何を求めているんですか。不思議ですよ。まあその人にとっては音楽が物凄く重要なのかもしれませんが。でも音楽なんて他の人でもできるじゃないですか。知人でも友達でもいいじゃないですか。なんで配偶者に求めるのかなあ。配偶者が音楽ができることが、そんなに意味があることなんですか。良く分かりません。自分の人間関係が狭すぎて友人とか知人とかいないので配偶者に多くを求めてしまうとか、そういうのもあるんだろうか。単純にマウンティングとかママカーストにうるさい人とかか。家柄とかあるんですか日本で古来から雅楽をやってるとかさ、そういう家柄なら普通に親がお見合いとか組みそうなものだけど。単純に音楽に強いこだわりがあるのかなあ。音楽に何か夢を見てるんですかね。

素直な解釈ではなくて裏読みすると、音楽ができることって言葉が婚活界隈では何かの符牒になってる可能性とかあるのかな、良く知りませんが例えばバンドの売春関係とかさ。後は自分が結婚できない理由を細かすぎる要求のためであると周囲に思わせたい、自分の他の部分に原因があるんだと思われたくない、自分で認めなくないため、とか。単純に会話の糸口として条件を用意しているとか。本当は結婚したくはないんだけど、婚活をしなくてはならない理由があって、厳しい条件をつけることで成婚に至るのを阻止しているとかか。それとか表向きには相手に家柄とかお金持ちであることを要求したくはないのだけど、本音ではそういうことを相手に求めていて、それを音楽が出来るって婉曲した表現で表しているとかもあるかな。単純にアカウントがサクラ垢とか釣り垢とか詐欺垢とか情報収集垢だったりもしますよね。

つーか日本人って義務教育で音楽の授業を受けるし単純に考えると音楽ができない人なんていないはずなんですけど。絶対音感がある人は少ないと思いますが。