オープン AI に対する理解

ちょっと理解が進んだ。マイクロソフトに取り込まれたじゃないですか。そういうことかって思ってさ。CPU や Windows と同じですよ。CPU や OS ってアメリカの独壇場じゃないですか。独占って言って良い。確かに企業は複数あるけど、全てアメリカに集中していて、国家単位で考えるとアメリカが独占している。アメリカが独占しているってことは、その商売でどれぐらい儲けるかなどすべてアメリカで決められるってことだ。それによってアメリカは CPU についてムーアの法則みたいな法則に従って細く長く商売を続けて常に一定の利益を上げられる仕組みを作った。それで数十年は儲け続けている。それと同じことがオープン AI に起こったんだなあって理解しました。オープン AI は当初は制御下になかったわけですよ。そういった裏世界のディープステートとかユダヤとか、そんな風に言われてる連中の制御下になかったんだけど、制御下に入ったんじゃないですか。だから急激な AI の進歩とか望まれてないんですよ。きっと AI でも細く長く商売するつもりなんでしょ。っていう風に漸く理解できた。だからオープン AI の中で割れたりしたんでしょう。細く長く商売して利益を上げるって人達は裏社会に買収されたり脅迫されたりしたんじゃないですか。現実路線ではこれしかないって話なんでしょう。それで理想を追い求めたい人達と衝突した。そんな感じで理解してます。

無能な働き者の話って良くあるけど

無能な働き者は余計なことするから最悪で無能な怠け者の方がマシだみたいな話あるじゃないですか。あれって初出とか原典は何なんですか。色々なパターンを見た気がするけど、俺がもっとも腑に落ちたのは軍隊の中で自分の頭で考える人間は困るって話。何故かって軍隊って組織は人を使い捨てにするわけで、下手に頭が回って正義感がある人間だとそんな命令に従えるか部下を見殺しにできない!って命令に従ってくれない。だから粛々と命令通りに部下を使い捨てにできる人間のが良いって話が軍隊には当てはまるんですよ。たとえば 10 人の死で 1000 人を救う作戦があって、その 10 人の死を容認できないって正義感の強い指揮官が拒んだら、結果として 1000 人が死んでしまうでしょう。だから命令通りに部下を死地に出せる人間のが良いわけですよ軍隊では。そうやって全体最適左官とか将官ってのは考えるらしいんだわ。俺が思うにその話が原典なんじゃないかなあって凄い雑に理解してるんですけど。それがどういう訳か、色々な伝言ゲームを経て、無能で真面目な奴は余計なことをしでかすから最悪だ、みたいな話にまでコンパクト性とインパクト性を重視したような話になってしまってるというか、なんだろうな。無能な味方は敵よりも悪いってのは確かに場合によっては言えるんだけどさ。まあどうでも良いんですけど。原典が何なのか気になるよ。

SNS で通知オンを強要する詐欺アカウントとかあるけど

通知ってうざいよなあって思って通知ハラスメントで検索したらメンションハラスメントって単語が出て来た。そりゃあるよなあ。そういうやつって有害だよなあ。俺は通知は基本的に入れてないんですよ。SMS やメールはおろか電話すら鳴らなくしてるので、SNS アプリの通知なんて鳴らすはずもなく。昔は電話は持ち歩かなかったし。話しかけられるのも嫌い。だからテレワークは嬉しい。俺が気持ちよく仕事してる時に話しかけるんじゃねえよって感じだよな。俺は俺が見たいタイミングで確認するから。30 分に 1 回ぐらいとか。あー疲れたーって少し息抜きするかって思ったタイミングで確認したりしてる。それと SNS アプリに通知設定してるやつで、通知がうざいからリプをするなって言う奴も好きじゃないな。お前が通知設定をオフにしろよって思いますね。

現段階の水素のイメージ

やっぱり水素については懐疑的だなあ。水素自動車の燃費は電気自動車よりも良いのかも知れないけど。だから何なんだって感じがしてしまうというか。インフラが問題だよなあ。今は化石燃料系のインフラがあるから、それを水素インフラに置き換えていくだけだよって発想は自然にも見えますが、俺には保守的な発想に見える。要らないんじゃないかって。電気一本にして効率化しちゃった方が良い気がするんだよなあ。電気と化石燃料の二本立てで保険を掛けてるんだって言うけどさ、これからスマートグリッドにしていくんでしょ。各家庭で高効率の電池を持って、各家庭でペロブスカイト以上の高効率の太陽光発電機を使って、小型風力発電機も使って、ってやって行くんじゃないですか。そういった社会になれば保険は各家庭に既にあるじゃないですか。化石燃料がなくても。能登地震だってガソリンスタンドのガソリンを使って暖を取ってるって話は聞いたことがないし。ガソリンなんて危なくて暖を取るのに使えないじゃないですか。そんな風に考えていくと水素インフラなんて整備するもんじゃないなあって気しかしないんだよ。それでも日本の財政に余裕があればやればいいって気もするけど余裕なんて全くないじゃないですか。水素インフラどころか水道管の更新すらまともにできない国ですよ。なので水素ガス管とかやめとけよって感じしかない。やるとしたらタンクローリーみたいな車で液化水素を運んで一部の水素スタンドで特定用途に使うぐらいじゃない。トラックによる長距離輸送とか重機とかヘリや飛行機燃料とか船舶の燃料とか。空飛ぶ自動車はどうだろうな微妙だな。一般自動車は電気で十分な気がするんだけど。電池もこれからどんどん効率化して行くだろうし。インフラとか社会全体のイニシャルコストやランニングコストなどの総コストを考えると、俺の考えは穴だらけで非常に雑ですけど、電気に一本化して行く方が良いようなイメージしかないなあ。どうしても水素社会にしたいのであれば各家庭で気軽に水素を作れるようにすべきな気がしますよ、でもきっと無理でしょ。高効率な水素変換するには高価な機械が必要なんでしょ。サイエンス ZERO の多元素合金を見たけどさ。いくつも希少金属を使って高効率を実現してるわけじゃないですか。あれは各家庭に装備するのは無理そうだよな。既存ガソリンスタンドはそのままガソリンスタンドで良いんじゃない。利用者はどんどん減っていくだろうけど。灯油は必要だろうし。これから地球温暖化して行くけどさ。それでも寒い冬には灯油は確かに有用だから。ガソリンより灯油のが高くなったりしてな。

なるべく自分の考えは言わない方が良い黙ってるのが最良、みたいな考え方の人もいますが

賛同できなかったなあ。ふーん、そうなのか君はそんな風に考えているんだなって、そんな尺度で俺のことを測っているのか気持ち悪いなあ、俺を同類として見ないでくれないか、一緒にしないでくれないかって気持ちになったな。俺はそんな生き方したくないな。黙っている方が良い場面も確かにありますけど。その人の言い分が、自分を隠すことで得することもあるから情報は出さない方が良いんだ、その方が保身できて場や相手を上手く操れる、そういうところに主眼を置いて黙っていた方が良い、そういう感じだったというか。俺そんなこと考えて生きてないからさ。割と不器用な人間なので正面突破すること多い気がするよ。策を考える頭があるのと、策を弄する悪徳さは別物だよ。策を考える頭ってのは策を防ぐために使うんだ。悪人同士であれば策も必要になるのかもだけど。お前ってそんな世界で生きてるのかって感じた。俺と同じような業界の人間じゃなかったのって。まあ確かに少しの違いが実は大きな違いだったりすることもあるけどさ。割と正面突破で何とかなったってのは、言い換えれば正面突破でなんとかできてしまっていたってことなのかもしれない。それだけの運や実力、あるいは陰ながら支えてくれた人々の助力が俺にはあったのかもしれないよ。分からんけど。

それに黙ってるデメリットってのも当然ある。黙ってると勝手にレッテル貼るやつとかいるから。喋ることでそういうのを防げるかもしれないし。喋ったら喋ったで発言の切り抜きとか揚げ足取りとか、人々の悪意ってのは枚挙にいとまがないのかもしれないけどさ。

東方地霊殿 古明地こいし 嫌われ者のフィロソフィ

フィロソフィってのは哲学のことだ。まさかそんなことも知らずこの日記を読んでいたとはな。しかし日本人は異世界人を見下してるよなあ。ラノベ読んだ所感。異世界人は物事を知らないから異世界転生した日本人が知恵を授けてやる、そういう主人公の話が多い。これは供給(作家)が多く需要(読者)が多い、そういうことだ。